とある法学部生の日常

都内の某大学に通う法学部生の拙いブログです。専ら2023年度 行政書士試験について書いております。

どうせなら黒歴史でも残していこう会 3月

私は2023年4月に大学3年生になる法学部の端くれです。あまりに空虚なこれまでの2年間を嘆きつつも、3年次からの講義にやや胸を躍らせております。それは3年次からようやく物権法の授業が取れるからなのですよーん。

 

まあ、そんな話はどうでもいいとして今回私が話したいのは「黒歴史は多ければ多いほどいい」ということです。 もちろん黒歴史が刻まれる瞬間って死ぬほど恥ずかしいし穴があったら入りたくなりますよね。私が思うに黒歴史のパターンは限定されてます。最も多いのは厨二病に関する黒歴史ですね。クラスでクールな無口キャラを演じてみたり、周りより自分は優れてると信じて止まなかったりしたもんです。私の場合、無口キャラはただコミュニケーション下手を誤魔化してただけなんですが。あと我々の年代だとインターネットでも黒歴史を多く作ったことだと思います。また私の話なんですが、Twitterにお酒の写真を載せてイキってたら校長室にお呼ばれしたり、年上の人と論争して恥をかいたりしました。

 

けどこれらの黒歴史に共通して言えることって黒歴史を通ってきた今、同じ過ちを繰り返してないことなんです。そうです。黒歴史とは単に恥ずかしい過去の経験ではなく未来に繋がる必要な失敗体験だったんです。人は黒歴史を通じて成長していくのは言わずもがな、さらに過去の黒歴史を笑い飛ばせるんですから強い生き物ですよね。自分も早く人間になりたいです。