とある法学部生の日常

都内の某大学に通う法学部生の拙いブログです。専ら2023年度 行政書士試験について書いております。

#7 マイナー科目との向き合い方

お疲れ様です。

もう5月も終わろうかという頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。私は行政書士試験のオープンチャットにいるのですが、定期的に試験までの日数を教えてくれる人のおかげで中々焦っています。

 

今回は「マイナー科目との向き合い方」ということで、行政書士試験においては憲法、商法・会社法がこれにあたるでしょうか(基礎法学も…?)。

実際、マイナー科目と言っても疎かにしていい訳では無いですし憲法(特に統治)は比較的、解答しやすいので是非得点源にしたいですね。

 

問題なのは商法ですよ!これ範囲と出題数が釣り合わなすぎて未だ全く手をつけていないんです。

さらに大学生の自分からすると、どうしても馴染みが無いというか中々取っ付き難い科目なので。正直言って、おそらく商法は捨てます。合格するための試験なので手段は選びません。

 

マイナー科目との向き合い方を考えているということをプラスに考えれば、メイン科目にやや余裕ができているとも捉えられますので、このまま突っ切っていきたいと思いますよ。

 

あとは足切りもあるのでマイナー科目では無いと信じたいのですが「一般知識」の対策もどうしようかと日々考えています。この前に大学の購買に寄り道したのですが、こんな有体物を見つけたのでつい買ってしまいました。

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めちゃくちゃ薄くて寝転びながらでも何の重さも感じずに読めるくらいです。一般知識は最も範囲が広い科目といえるので、過去問の傾向からコンパクトに重要な箇所をまとめてくれているのは非常にありがたいです。寝る前とかに読もうと思います。

 

近々、文章理解の問題集も買ってみようかなーって思っておりますが、参考書を買うのが楽しくなっちゃってるだけな気もするので要検討です。あれやこれやと手を出すと質が落ちますからね。

 

ということで、いつもより少し長く書いてみましたが最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。これからも3日おきくらいに投稿していきますので、同じく行政書士試験を目指している方などの目に止まればいいなぁと思います。

では。