とある法学部生の日常

都内の某大学に通う法学部生の拙いブログです。専ら2023年度 行政書士試験について書いております。

#13 行政法に甘え、民法から逃げる

押忍、やや更新頻度下がってましたが変わらず元気です。というのも私、英語の勉強にハマってしまいまして、やや行政書士試験から遠ざかっていました。でも「とりあえず今やるべきことをやろう」と思い直し、また1日4時間ほど行政書士試験の勉強をしております。

 

今回はタイトルにもある通り、行政法に甘え、民法から逃げる傾向が見えてきました汗

 

このふたつは言わずもがなメイン科目ですが、個人的に難易度の差が結構あると感じていて、

行政法<<<民法 くらいだと思っています。

 

そのため後回し癖のある私は、入り組んだ民法を避け、一応の達成感を得るために行政法ばかりやってしまうという癖が顕現しやがりました。

 

とはいえ行政法は出題数が最も多く、本当に重要な科目なので詰めるのは良いことかもしれません。 

 

そして、もう6月末。恐ろしい。舐め腐ったほどの余裕を持っていたのですが、割と焦ってきました。一般知識や商法・会社法にも真剣に取り組まなければいけませんね。

 

ただ、少しずつ得点力は上がっているなあと感じてます。肢別過去問の行政不服審査法を解いたのですが、全範囲合わせて正答率が98%くらいでした。もちろん本試験で一語一句同じ問題が出る訳では無いので、変わらず回答の暗記ではなく体系的な理解を重視して頑張っていきます。

 

皆さんお体にお気をつけて、では。