とある法学部生の日常

都内の某大学に通う法学部生の拙いブログです。専ら2023年度 行政書士試験について書いております。

#4 大学の講義と行政書士試験のジレンマ

お疲れ様です、とある法学部生です。

私が最近悩みを馳せているのが、タイトルにある通り大学の講義と行政書士試験のジレンマでございます。これはつまり大学の講義と行政書士試験に求められる知識の差が辛いということです。

 

期末テストを取るためには行政書士試験レベルの知識では事足りず深い深い勉強をしなければなりません。短い期間で効率的に行政書士試験に合格したい私からすると、やや遠回りしているような気持ちになってしまうんです。もちろん同じ法律の勉強ですから、講義で得た知識も大いに役立つことに違いはありません。でも、この、もどかしい、気持ち、うおーーーーー〜ーーー!!

 

行政書士試験合格に向けて効率を重視するのであれば、大学のテストの方もコスパ良くクリアしていかなければですね。

 

最近の試験勉強の進度はというと、肢別過去問集の1周目、半分まで行ってないくらいです、あら。 全く進んどらんやんけと思われるかもしれないですが、基本テキストを割としっかり読んでたのと隙間時間に1問1答をやってたのが功を奏して肢別の正答率は体感85%くらいです。行政法に限れば90%程。悪くないです。ただリベンジ組の方々と比べるとどうしてもまだ、過去問のやり込みが不足しているということでインプットは程々にして、これからは肢別一筋みたいな勉強法に切り替えてもいいかもしれませんね。

 

もう5月も下旬に差し掛かろうとしていますが、皆さんお身体にはお気をつけて、では。